Hey,what’s up guys?
みなさんこんにちは、たいぺーです!
今日の記事は
どのようにして留学先では家を見つけて行くのか
ということについてです。
今回の記事は主に
これから留学する人・留学して来て間もない
という人ために書いています!
しかし、留学して長い人ももしかしたら中には知らないものもあるかもしれないので見ていただけたら嬉しいです。
自分の失敗談も含めアメリカでの家の探し方を8つ紹介していきます。タイトルには一応アメリカ版と書いていますが中にはアメリカ以外の場所でも使える方法があるのでよければみてください。
目次
知り合いからいい家を教えてもらう

正直言ってこれが最も信用できます。実際、自分は今ホームステイをしているのですが知人から教えてもらって住んでいます。
メリット
・知り合いからの情報ならその家について詳しく知っているので間違えが起きにくい。
・その家の悪いところ、いいところ、ホストファミリーの性格、ご飯のおいしさなど学校や留学斡旋会社を通しての契約ではわからないことまで知ることができる。
・値段が斡旋会社を通すより安くなる。
デメリット
・知り合いが現地にいないといけない。
でも、たとえ留学先に知り合いがいなくても心配しないでください!
今の時代強力なネットというツールがあります。現地に知り合いを作ればいいんです。
びびなびで現地の知り合いを作ってもよし。TwitterやFacebookなどのSNSで知り合いを作ってもよしです。探せば現地に住んでいる人なんて意外とすぐ見つかっちゃいますよ。
↓びびなびについてはこちら
この方法が金銭的にも家の内容的にもいい家が見つかる可能性が最も高いです。
僕の友達にはパーティーで知り合った人と仲良くなってリビングルームに月$100で住んでいるという人もいます。月$100で住めたらどれだけ他のことにお金を使えるでしょう!
やっぱり人の繋がりは最強です。
Workaway、wwoofを使って家を探す。

こちらは裏技チックな方法です。なんと無料で住むことが出来ちゃいます。しかもご飯もついてきます!
もちろんそれには裏があって代わりに滞在先で働かなくてはなりません。
働く内容としては
・Workaway
airbnbで宿泊する他の客の部屋掃除、料理、PC技術があればPC関係、ランゲージエクスチェンジ、ヨットの上で料理や片付けなど内容は様々。相場は1日4〜5時間で週に5日労働。
詳しくは公式ホームページを見てみてください。仕事内容はホスト先によるのでホスト先によってはすごい楽かも!?
・wwoof
基本的に農業関係の手伝いをします。週に35〜40時間働くことになるので、学校が長い時間ある人には向いていないかもしれません。公式ページはこちら
メリット
・無料で住めてご飯までついてくる。
・現地の人とのふれあい。
・英語を話す機会が必然的に増える。
デメリット
・自由な時間は他の方法に比べると少なくなる。
こちらは短期留学の人にはかなりオススメの方法です。平日は働く必要がありますが基本的に土日は休みになると思うのでちゃんと遊びにもいけます。
無料で滞在できて現地の人との交流の回数も増えるので一石二鳥ですね。
びびなびを使って家を探す。

自分はこちらの方法で二つ家を見つけましたが、こちらも比較的他の方法に比べると間違いは少ないです。
びびなびとは簡単に説明すると海外に住む日本人のためのサイトでホストも基本的に日本人なので、文化や言葉の違いがなく問題が起きにくいです。
自分も実際にびびなびを使って家を見つけましたが間違いはなかったです。
メリット
・ホストが日本人なので、最初は言語に関して超不安な人にはいい。
・詐欺などは起きにくい。
・実際にホスト先に連絡をとって日本語で会話をできるのでどんな人かイメージしやすい。
・現地の生の情報を聞くことができる。
デメリット
・家での英語の上達は見込めない。
・家で文化の違いを感じることはできない。
初めての留学で不安がある人にはおすすめの方法ですが、留学するからにはもっと海外を感じたいという人にはあまり向かない方法かもしれません。
びびなびについて詳しくはこちら
友達と一緒に新しく家を探す。

もうすでに実際に現地に来た人であれば、現地で気の合う友達を見つけて一緒に住むという方法があります。
メリット
・相手が外国人であれば英語を話すいい機会になる。
・生活に自由がきく。
・他の方法に比べ相手に気を使わなくて良い。
デメリット
・相手になにか悪い所があった時にストレスになりうる。
・2人(3人)で住める家を探さないといけない。(1人に比べて探しにくい)
・アメリカではSSNが必要になることが多い。(SSNは学内バイトなどをしないともらえない。)
なんといってもこちらの良い点は自由だということです。特に規則もなく自由に生活できます。
ホームステイやビビナビで他の人の家に住む場合は相手に気を使わないといけませんがこの場合、気の合う友達と住めばそんなことはありません。
airbnbで家を探す。
旅行の際などによく使われるairbnbですが実は長期滞在の家も見つけることができます。
ご存知の通りairbnbではある程度評価のある人しか家を貸し出しできないようになっているので、ある程度は安心できるかと思います。
メリット
・現地の人との交流あり。
・ある程度は安心して滞在できる。
デメリット
・短期の貸し出しに比べるとステイ先が少ない。
斡旋会社を通してホームステイ先を探す
正直これはあまりおすすめしない方法です。
というのも、この場合斡旋会社によっては仲介料として実際の滞在費より多くの金額をとっていることがあるんです。そのため割高になりがちです。
メリット
・斡旋会社が手続きを全てしてくれるので楽。
デメリット
・高い。
留学会社を通して留学にくる人ははじめはこのパターンが多いですが、その場合は始めの一ヶ月だけそこにステイしてその後は自分でステイ先を探すことをオススメします。
現地のサイトで家を探す
この方法は要注意です。時にはあなたを騙そうとする人がいてもおかしくありません。
アメリカでいえばcraigslistやapartment.comやZillowなど現地のサイトはたくさんあります。しっかりと良いステイ先を見分けてください。
メリット
・現地の人と交流できる。
デメリット
・詐欺など危険を伴う場合がある。
僕が以前失敗したのはこの方法で家を探した時です。結果からいうと12万円詐欺られちゃいました…涙
その時のことについてはこちらの記事に書いているのでよければみてください。
とはいえ中にはもちろんいい家が見つかることもあると思うのでチャレンジするのはいいと思います。
ただ自分の経験、そして周りの友人の話を聞いているとあまり良い話は聞きません。
学校の寮に住む

学校に寮があればそこに住むのもいいです。
メリット
・他の生徒と関われる。
・英語が話せる。
・他の方法に比べると安い。
・楽しい。
デメリット
・コミュニティカレッジにはないことがほとんど。
・自由が少ない。
・ルームメイトが合わないときつい。
コミュニティカレッジは基本的にアメリカ人は実家から通うので寮は持っていないことが多いです。
他の生徒と簡単に仲良くなることができて良い方法だと思います。
終わりに
今見たように実は多くの方法があります。中には無料または格安で滞在する方法もありました。
最近はこのような方法により留学に対する金銭的ハードルはだんだん下がって来ています。
もしあなたの留学する目的が英語に慣れること、現地の人と交流すること、文化を知ることであれば、なにも学校に行かなくても先ほど紹介したworkawayやwwoofで限りなく安く海外に長い間滞在することもできます。(観光ビザの範囲内で)
僕の考えでは下手に語学学校に行くよりもそのような制度を利用して現地の人とどんどん関わるという方法もありだと思います。
自分の目的にあった方法で家を見つけてみてください!
Let’s go abroad!!