Hi, How’s it going?
みなさん、こんにちはたいぺーです!
最近、初心に帰ってみてアメリカに初めて来た時どんなことに驚いたかなどを考えていました。そこで一つ思い出したのがスーパーマーケットでした!
日本との値段の違い、量の違い、売っている物の違いなどに衝撃を受けたのをいまだに覚えています。
今回はそんなスーパーマーケットで上にあげたような日本と違うところについて書いていきたいと思います。
アメリカ(ロサンゼルス)の物価の相場を知りたい人、必見です!
こちらでも物価や家賃などの相場を知ることはできるのでぜひ試してみてください!
アメリカのスーパーの日本との違い
今回はカリフォルニアで最もメジャーなスーパーであろうRalphsに行って来ました。
ちなみに、他のスーパーでもほとんど同じ感じです!
カート

まずはこちら
でけぇ!
他に小さなカゴはありますがカートは大人の僕でも軽々入るくらいの大きさのカートしかありません。
基本的にアメリカの人たちはまとめ買いをします。そのため基本サイズがこの大きさとなっています。
正直、買い物しているととても邪魔w
自分はほとんどこのカートでは買い物しません。
甘党コーナー
そして、次にアメリカのスーパーであればほぼどこにでもあるこちらのコーナー





名付けて甘党コーナー
見るからに甘そうですよね^^;ここにあるものほとんどめちゃくちゃ甘いです。
自分も何度か挑戦しましたが毎回必ず激甘、その上一人で食べるには量が多いのでここでは物は買わないようにしてますw
どのくらい甘いのか試してみたい方はぜひ買ってみてくださいw
お菓子コーナー
ごめんなさい、甘いものが続きますw


さっき言ったように基本的にアメリカの人はまとめ買いします。
この画像のようにたくさんの商品が2/7.00(2個で$7)のようにまとめ買いすると安くなります。大家族には嬉しいですね。

チップスもこんなにたくさん。

アメリカのチップス売り場には必ずこのようなソースがあります。
これをチップスにつけて食べるんですが、ただでさえカロリー高いのにさらに高くするのかよ…って感じですw

プリングルスもこんなにたくさん!
ここにあるのだけでも14種類!

こちら、アメリカのスーパーでは珍しく程よい甘さのバナナチップスです!これは一時期めちゃくちゃハマってましたw
飲み物売り場



こちらは飲み物売り場。日本と違い、飲み物は500mlのペットボトル単体で買うようには考えられていません。
一番上の写真は一本ずつのように見えますが、実は6本ずつになっています。
このようにほとんどが束で売られていたり、大きなペットボトルで売られています。

一応レジ横にこんな風に単体では置いてあるのですが、$1.8と少し高め。

水もこちらでは必需品です。だいたい24本入りとかで売ってます。


お酒。

大量のエナジードリンクw
日本よりはるかに種類は多いです。

牛乳はパックには入っていません。
こっちの牛乳は日本のと比べてすぐに腐ってしまうので早めに飲んでください!
生肉コーナー

ここで大変なのが、肉もこれまた家族用だということ。
なので、以前一人暮らしをしていたことがあるのですが、肉を買ってしまうとなかなか大変でした。腐る前に食べなければと、2〜3日間同じ肉を食べることも多々。(凍らせろよ!)
そのため、この州では一人暮らしをする人はなかなか自炊には困ると思います。まあ、そもそもカリフォルニアで一人暮らしをすることなんてほとんどないと思いますが。
そして、もう一つ。
アメリカでは合挽き肉は売ってないので、どうしてもおいしいハンバーグが作りたかったら牛と豚のミンチを両方買ってきて自分で混ぜなければいけません。
プリペイドカード

これもほとんどのスーパーで見ることができます。さすがカード社会であるアメリカ、種類もたくさんあります。プレゼントなどもよくプリペイドカードで送られたりするみたいです。
ちなみに自分は過去にプリペイドカードでかなり痛い思い出があります…涙
なのであまり買うことはほとんどありません。
詳しくはこちら
こちら、お菓子コーナーと飲み物コーナーの動画です。
ブレブレですいません!
おわりに
以上、アメリカのスーパーの紹介でした!
ぜひ旅行でお越しの際は寄ってみてください!
きっと興奮すると思います!