みなさんこんにちは、ふっかるノマドのたいぺーです!
2019年3月からweb制作会社でコーダーとして勤務しています。
そんな僕がフリーでやっていた時と制作会社で勤務してる時を比較してみて感じた「web制作会社で勤務することのメリット」を説明していきたいと思います。
・ある程度のスキルをつけたコーダーがWEB制作会社で勤務するメリット
・そんな簡単に勤務ができるのかという問いに対する答え
目次
スキルがつく
これは一番のメリットだと思うのですが、web制作の現場で働くことで圧倒的に実践的なスキルが身につきます。
個人で案件を受注している時はいい意味でも案件を選べてしまいます。
なかなか自分のスキルの範囲を超えて案件を取るのは勇気がいりますよね。しかし、成長するためには自分のスキルの範囲を超えた案件に手をだす必要があります。
それが制作会社の場合、ディレクターの方がいい感じに能力を見極めてくれてちょうどいいぐらいの難易度の案件を振ってくれます。
最悪自分よりスキルのある人に聞きながらでも作業を進めることができるので安心して自分のスキルを超えていても勉強しながら取り組むことができます。
また、自分の業務が終わった後でまだ退社まで時間があるというような時は自分の勉強ができます。
フリーでやってるときついのが勉強している時間は給料が発生しないこと。
それがweb制作会社で勤務していると、スキルを高める勉強はやっても怒られるどころか勤勉だと褒められますし、さらに給料がでます。
嫌でも走り続けることができる
コーダーをやってて思うのはずっとコーディングという作業をやり続けるのはなかなかきつい!
もちろんこれは人によるかもしれませんが僕の場合は正直嫌になることも結構あります。
何事においてもそうですが、プロになるためには嫌なことがあってもある程度は継続しないとなれません。フリーでやってるとコーディングがきつくて諦めてしまう人も実際結構います。
ある意味で就職することは逃げ場をなくすということにもなるのでそういう意味では本気でプロになりたいと思ってる人は就職してしまうのはありです。
できる人に質問できる、できる人のやり方を実際に見れる
1つ前で話したように自分で解決できない場合、できる人に質問できる状況があるというのはとても大きいです。
僕の場合は個人でやっていた時はどうしてもわからない時はmentaなどのサービスを使って自分でお金を出して質問していました。
それが重なると中々金銭的にも厳しいですよね…
また、できる人のやり方を側で見れるというのはとても貴重な経験です。
どのように効率的にコーディングを行なっているかを実際に見て学ぶことができます。
なかなかこの辺を書いている本はありませんし、長年の経験からエラーが出た時はここを確認するみたいなのって経験ある人から教わるしかないです…
営業しなくても案件がもらえる
個人で案件を受注している時はクラウドソーシングで受注するにしろ自分で営業(提案)する必要があります。
一度体験した人ならわかると思いますが、ここにかかる労力って結構計り知れません。
個人でやっていく上で営業は大事ですが、まずはスキルをつけたいという人も多いかと思います。
そんな方であればなおさら制作会社で勤務してスキルの向上だけに力をかけるという方法もありだと思います。
毎日営業とかしなくてもweb制作できる環境が整っているのは最高ですね😌
毎日勉強せざるを得ない状況
自分に甘えが生じてしまう人ほど一旦就職してスキルだけつけてしまうのはあり
ずっとそのマインドではだめですが、最初の一番なにをしていいかわからないうちに道しるべがあるのは大きい
毎日営業とかしなくてもweb制作できる環境が整っているのは最高ですね😌
毎日勉強せざるを得ない状況
自分に甘えが生じてしまう人ほど一旦就職してスキルだけつけてしまうのはあり
ずっとそのマインドではだめですが、最初の一番なにをしていいかわからないうちに道しるべがあるのは大きい
給料がもらえる
当たり前っちゃ当たり前なんですが、制作会社に勤務すると給料がもらえます。
毎日いろんなことを学びながらお金ももらえてしまうという正直最高の環境です。
まだまだ自分のスキルを磨きたいという人にとってここまでそろった環境はないのではないでしょうか?
とはいえ、そんな簡単に就職できるのか
結論からいうとできます。
制作会社で勤務をしてても思いますし、実際にフリーランスで長くやってる方々の話を聞く感じでもwebエンジニアの就職は割と容易そうです。
何でもweb上で完結するようになった現代、webエンジニアの数がwebサイトを作りたい企業に対して圧倒的に足りていないので人手不足です。
企業にもよるとは思いますが、給料もエンジニアなのでいいことが多いです。
スキルが上がればそれに伴って給料の交渉もしやすそうです。
なんせ、大学も出ていない僕でさえあっさり就職できてしまったので可能性は大ですね。
大学行かずに半年〜1年くらいプログラミングスクール通って就職っていう道は現代においてはだいぶありな気がしてます。
制作会社で働いてますが、学歴なんて聞かれないし新卒の平均給料は普通に越してる
大学行かずに半年〜1年くらいプログラミングスクール通って就職っていう道は現代においてはだいぶありな気がしてます。
制作会社で働いてますが、学歴なんて聞かれないし新卒の平均給料は普通に越してる
まとめ
正直制作会社で勤務することはいいこと尽くし。
web制作会社で働いてますが、web制作会社で働くことのよさは
・案件が尽きない(勉強し続けれる)
・自分よりできる人に聞ける
・必ず給料がもらえると、特に駆け出しの人にとってはメリットばかり
特に技術力をつけたい人は一旦就職という手はあり!
人手が足りてないので思ってたより就職できます
・スキルがつく
・メンター的な存在ができる
・給料もらえる
唯一悪い所でいえば場所の拘束があるということと営業力が落ちるということぐらいですかね。
とはいえ、スキルがないと長く続けることはなかなか難しいのでまずはスキルをつけるという考え方はありだと思います。
場所の拘束があるというのは普通の会社なら割と当たり前ですし、後々リモートでの勤務を見据えているということを入社の時点で伝えれば問題ないかと思います。(リモートワークOKの会社の場合)
僕の場合あらかじめそのように伝えて入社しました。
ある程度コーディングのスキルがついた人は制作会社への勤務も視野に入れてみてください!