皆さんこんにちはたいぺーです。
今日はアメリカでチェーン展開しているsupercutに行ってきたので、その時の悲劇について書いていきたいと思いますw
元の自分の髪型

はい、こんな感じです。
ここまで伸ばしたのは人生初かもしれません。普段から帽子で生活しているので、長くても気にしていなかったらここまでのびちゃいましたw
なぜ現地の人に切ってもらうことにしたのか。
自分はいままで日本人の人に切ってもらっていました。
なぜそんな自分が今回現地の人に切ってもらったのか
・周りの目を気にしなくなってきた
聞いてはいたけど、実際にアメリカ人は周りの目を気にしない。
そんな彼らの姿を1年間も見ていると、なんだか人の目を気にして生きていくのがバカらしく思えてきました。
・金銭的な面
以前はアメリカで髪を切る時は日本人の人の所で切っていました。しかし、やはり日本人のところは高い!
もうこの際、多少変になっても帽子で過ごせばいいやと思い安い現地の美容院?に行くことにしました。
そして最後に
どうせやるなら今までやったことのないやり方でやってみたい
というわけのわからない挑戦心が出てきてしまい、お任せで頼みました。
アメリカでお任せで頼むと…
今回行ったお店では従業員は黒人の女性ばかりでした。どんな風にしてほしいか聞かれると僕は言いました。
I leave it to you. (お任せで!)
すると、
それはだめだ、変になった時に責任とれない。
…いやいや、なんで変にしちゃう可能性があるんだよw
それでも自分は大丈夫だと言ったが、無理だと言われたので
とりあえず今の長さの半分で、あとは任せる
と言いました。
すると、どーなっても知らないぞ的なことを言われました。
もうここまでだけで日本とは対応がだいぶ違いますよねw
その後、黙って切られていると…
彼女はいきなり僕の前髪を横にバッサリ!おそるおそる鏡を見ると…
😇😇
その時の写真がこれ↓

Oh,my gosh…
FU○K…
いや、たしかにそんなに高い技術は求めてなかったけどここまでひどいとは…
アジア人はみんな韓国風のぱっつんが好みとでも思ったのでしょうか。韓国人でもここまでのぱっつんはなかなかいないと思いますがw
一緒に来ていた彼女も自分の髪型を見て大爆笑。
自分も鏡を見て笑いが堪えられなりニヤニヤ。
それをみて従業員は不機嫌に。
悲しさと、もはや自分の髪型に笑いがこみ上げてくる自分。
笑いが止まらない彼女。
自分のカットを笑われ怒りの従業員。
もうその場はまさにカオス…早くその場から逃げ去りたかった…
そして極め付けには
Remember, you said you leave it to me. (思い出せ、お前が任せるって言ったんだからな?)
流石の自分も苦笑いw
しかしこのぱっつんぼまま終わるのはさすがにいやだったので、もう少し切ってくれと懇願。するとまたしても
どーなっても知らねーぞ。
の一言w
そして悪党苦戦の結果…
仕上げに丁寧にジェルまで塗ってもらい


…いやいや、どこのヤンキーや!!
次から友達に切ってもらいます…w