みなさん、こんにちはふっかるノマドのたいペーです。
先日下記のようなコミュニティを作りました。
読み終わった本の物々交換ができるコミュニティを開設しました📙
読み終わった本を次の本に交換して知識をわらしべ長者化していきたい人を募集してます!
沢山の人がいればその分たくさん知識を共有できるのでコミュニティには無料です!
ぜひ😊(国内在住の方のみ)
👉https://t.co/B18QL6JShm pic.twitter.com/YQmmgQ7KPi— たいぺー🇯🇵|ふっかるノマド(定住中) (@taipei_freedom) 2019年4月11日
読み終わった本の物々交換ができるコミュニティを開設しました📙
読み終わった本を次の本に交換して知識をわらしべ長者化していきたい人を募集してます!
沢山の人がいればその分たくさん知識を共有できるのでコミュニティには無料です!
ぜひ😊(国内在住の方のみ)
この記事では僕がなぜこのようなコミュニティを作ったのかを共有していきたいと思います。
・本を読むのが好き
・コミュニティ内で読んだ本を共有したい。
・たくさんの本を読みたい。
もしすでにコミュニティに興味があるという方がいればこちらから参加できるのでお気軽にご参加ください。
どのようなコミュニティなのか
このコミュニティの内容を簡潔にまとめると次のような感じです。
・自分の読んだ本を他の人が持っている本と交換できる。
・読んだ本の内容をアウトプットできる。
・知識をわらしべ長者的に増やすことができる。
こんな感じです。
特に「本にたくさんお金を使うことが難しい学生」や「とにかくたくさん本を読みまくって自分の人生を変えるような本に出会いたい」というような方に最適なコミュニティではないかと思います。
僕がこのコミュニティを作った理由
このコミュニティを作ったのにはいくつかの理由があります。
単純に自分がたくさん本を読みたかった
正直な話一番大きな理由はこれです。僕自身、今年に入って50冊ほど本を読んでいます。
下記動画でも説明されているのですが僕も読書は量が大事だと思っています。
世の中に本はたくさんありますが、実際に今の自分に最適な本はそう多くは存在しません。他の人たちが賞賛していても自分にはうまくしっくりこなかったというような本もたくさんあるかと思います。
そんな中、今の自分にとって本当にためになる良書に出会うためにはとにかくたくさんの本を読むことが大事です。僕はたくさんの本に触れてそういう出会いができる確率を上げたいと思いました。
その中でやはり最新の本を買うには少なからずお金がかかります。
自己投資にお金を惜しむべきではないという考え方にはもちろん賛成ですが、実際は何冊も本を買いまくってたらそう安くはありません。
「たくさん本を買うことを悩むぐらいなら無料で読めた方がいい」そう思いました。
僕以外にもこんな方はたくさんいるかと思います。(特に学生など)
自己投資にもいろんな種類があるのでできることなら本以外にもお金を使いたいですよね。それなら比較的自己投資において節約しやすそうな本はささっと無料(もしくは格安で)手に入れて他のことにお金を回せるようした方がいいなと思いました。
今までの僕はブックオフやメルカリで本を入手していたのですが、結局買ったときと同じ値段で売れることはほぼないし、そもそも自分がほしい本が売ってないことが多かったです。
そんな時に自分たちで読み終わった本を回すことができたら一冊本を持っているだけでも次の本に回すことができます。
しかし、もちろんのこと一度得た知識はなくなることはない。そうやって次から次に知識を蓄えていって最終的には現代版のわらしべ長者を目指そうというコンセプトです。
他の人にも本を読んで人生を変えて欲しかった
とにかく本を手にいれることに対するハードルを低くして、本をたくさん読む人を増やしたかったです。
しかし、フリーランスになって実際に活動していくにつれて先人の知恵が必要だなと考えるようになりました。実際に本の中で学んだことを自分の生活の中で活かすことができることに快感を覚えました。
また、その知識がお金に変わったりもしたのでその過程で本を読むことの大切さに気づきました。
実際、先人たちが苦労して取得した内容をたったまとめてくれているのですから読まない手はありません。
「車輪の再発明」という言葉がありますが、すでにあるものを一から自分で作るのは時間に対するコスパが悪すぎます。
すでにある知識はささっと本から学んで自分にしかできないことに時間を使うのが最も賢いです。
需要が知りたかった
実はこのコミュニティを作るより前に思いついていたのは読み終わった本同士をマッチングして物々交換できるサービスを開発するということでした。
イメージでいうとtinderみたいな感じで次から次にタイムラインに本が流れてきて、スワイプし、気になる本があれば連絡してマッチングするというような感じです。

このようなサービスを作るにあたり、「僕はこのサービスが実際にあれば使ってみたいと思ったけど他の人にとってはどうなんだろう」と思いました。
そこで試験的に無料でコミュニティを作り需要や改善すべき点を確認し、もし実際にサービスを作るとなったらいつでも作れるように準備をしようと考えました。
まとめ
とはいえ実際にサービス展開するかどうかなどは未定ですし、するにしても市場の反応を見てからということになります。
兎にも角にも現時点ではコミュニティへの参加は無料ですし、コミュニティに参加するだけでも特にデメリットはないかと思うのでお気軽にご参加ください!