みなさんこんにちは、ふっかるノマドのたいぺーです。
今回の記事ではプログラミングを勉強、仕事にする上で必須の情報収集の方法をまとめていきたいと思います。
・プログラミングを勉強し始めたばっかりと言う人
・いい情報収集の仕方を知りたいと言う人
無駄な時間を使わなくてもいいようにまずは質の高い自分に合った情報を手にいれる練習をしましょう!
質のいい情報を収集する方法は主に5つです。
ググる
メリット
→手軽に情報を手に入れられる。
→無料で情報が手に入る。
デメリット
→質の悪い情報も紛れている。
まず基本となる情報収集の方法はググるという作業です。
この方法のいいところはいつ、どこにいてもすぐに自分のほしい情報が手に入ると言うところです。実は単にググると言うだけでもうまく必要とする情報にたどり着くまではなかなかコツが入ったりします。
もはやこの方法さえ取得してしまえばほとんどの情報が手に入ります。
上手にググるようになれるコツは下記記事に書いたので合わせて読んでみてください。
おすすめのググり方
①迷ったらこのサイト!というサイトをあらかじめ決めておく。
そうすることで、無駄に検索して情報を精査する手間と時間を省くことができます。
下記にWEB制作において困ったらとりあえずこのサイトをみろと言うサイトを上げておくので参考にしてみてください。
このサイトはその記事の内容の多くが図解されており非常にわかりやすく書かれてます。
こちらもよく使います。一般の多くの人がこのサイトに投稿しているので質は多少落ちますが、コツがつかめてくるといい情報のみにアクセスできるようになります。
manablogはマナブさんが運営するブログです。このサイトも質が高くておすすめのサイトです。
manablogは技術的な内容のものもあるのですが、それよりも勉強のロードマップやキャリア選択に迷った時などに活用するといいと思います。
マナブさん自身とても勤勉でいろんな経験をしている方なので実体験をもとにした記事がたくさんあります。
その他にもprogateやドットインストールなどで改めて復習し直すのもありだと思います!
②普通にググる
それでも見つからなかったら普通にググってみましょう。
この際にもChoromeの拡張機能である「ato-ichinen」などを使って情報を限定すると無駄な情報にアクセスせずにスムーズに必要な情報を手にいれることができます!
また、デフォルトの設定を使って期間を絞ることもできます。

⑴検索ページの右側にある「ツール」をクリック。
⑵期間を指定
これでも期間の絞り込みができます。
③英語でググる
最終手段はこれです。というか、英語が得意な人ならこれをいちばん最初にやったほうがすぐにいい情報にアクセスできるかもしれません。
【英語を学ぶことのメリット】
日本人口は1億人に対し、英語人口は17.5億人。
たしかに色んな人とコミュニケーション取れるようになるとかもあるけど、そもそも手にできる情報量が圧倒的に変わってくる情報社会の今、英語は読めるだけでも十分いいことありますよ😊 pic.twitter.com/7VsmHPH0Pz
— たいぺー🇯🇵|ふっかるノマド(定住中) (@taipei_freedom) 2019年2月11日
【英語を学ぶことのメリット】
日本人口は1億人に対し、英語人口は17.5億人。
たしかに色んな人とコミュニケーション取れるようになるとかもあるけど、そもそも手にできる情報量が圧倒的に変わってくる
情報社会の今、英語は読めるだけでも十分いいことありますよ😊 pic.twitter.com/7VsmHPH0Pz
英語を使っても出てこない情報というのはないと思って大丈夫だと思います。
と、色々とググる方法を説明しましたが、そうは言っても世の中の物事は深く絡まり合っていてうまく自分の事象に一致した事例が出てこないこともあります。
そんな時はteratailやMentaなどのプロに相談できるサービスを使って相談するのが一番早いかと思います。
本
メリット
→情報の質が高い
→網羅的に学べる
デメリット
→一部の情報のみを知りたい時はあまり向いていない
→多少ではあるがお金がかかる
もちろんですが本でも情報収集することができます。
本は部分的な情報を探すのには時間もかかるし向いていませんが、網羅的に情報を手に入れたいのであればとても有効な手段です。
初心者へのおすすめは一つの本で何か実際に成果物を作りながら学ぶことのできる本です。
web系言語にはなりますが何か実際に成果物を作りながら学ぶことができる本を上げておくので参考にしてみてください。
メリット
→受動的に重要な情報が流れてくる
デメリット
→無駄な情報も多いのでうまく使わないと時間取られる
Twitterでも情報収集することは可能です。
先ほどまでのググることであったり本であったりは能動的な情報収集の方法ですが、twitterでの情報収集はある意味受動的です。
受動的に情報収集できることのメリットは自分には大切だとわかっていない大切な情報でも向こうから勝手に情報がはいってくるということです。
Twitter上で情報発信してくれている方というのは実際に実務上などで必要になった情報を発信してくれてるので後々自分にとっても必要になることが多いです。
下記、web系の情報を発信している方々です。
マナブさん、ふるさん、ショーヘーさん、はにわまんさん他にもたくさんいますがまずはこの方々をフォローすると貴重な情報は流れてくると思います。他にもいい情報を流してくれるなと思う人がいたら即フォローしましょう。
加えて僕をフォローしていただけるとうれしいですw
現在Twitter上で制作会社で勤務しつつ情報発信している人はあまりいないのでリアルな現場での体験をもとに情報を提供できるかと思います。
同業種仲間から
メリット
→自分のレベルにあった情報を収集できる
→仲間が見つかる(案件を回したりもできる)
デメリット(?)
→信頼関係や逆に自分からGIVEすることも大切
同じ勉強をしている人たちから情報を得ることもできます。
同業種で自分とレベルが同じくらいか、もしくは少し上のレベルの仲間を見つけることができると今の自分にとって最適な情報が入ってくるのでいいです。
同業種の仲間をどうやって探せばいいのかという方もいるかと思いますが、具体的には下記のようなコミュニティをうまく利用すればそのようなつながりを持つことも可能です。(web制作系に限る)
東京フリーランス(制限人数あり)、30daysコード、Menta(人によってはコミュニティを作ってます)、code life、isara
すでに募集を締め切りしちゃってるところもあったらごめんなさいm(_ _)m
現場の人から
メリット
→現場の質の高い実用的な情報がダイレクトに手に入る
デメリット
→制作会社で勤務できるだけのスキルが必要
これは誰にでもできるというわけではありませんが、ある程度の実力がついたという方なら制作会社で勤務するのはありだと思います。
その中で先輩的な人をみつけて日頃からその人の仕事する様子を観察するのです。
自分の知らなかったツール、ショートコードなどいろんな知識を得ることができます。
なかなかハードルの高い情報収集の方法ではありますが、かなり質の高い現場でも使える情報が手に入ります。
そもそも、なぜ情報収集能力が必須なのか
なぜなら情報収集能力がないとプログラミングを勉強することはできないからです。
プログラミングをやっていく上で問題に当たることは必ずあります。問題にあったたことのないプログラマーなんていません。
実際に僕はweb制作の現場で働いていますが、プロのプログラマーの先輩でも頻繁にググって問題を解決しています。
無数にあるプログラムを全て頭に入れることは不可能なので、なにか問題に出会ったらその都度、情報収集して問題解決する能力を身につける必要があります。
問題解決能力をつける上で情報収集能力というのは必須です。
まとめ
情報収集する方法は主に以下の5つ
①ググる
②本
③Twitter
④同業種の仲間から
⑤現地勤務して現場の先輩から
どの情報収集の方法が自分がほしい情報を手にいれるのに合ってるかを見極める能力をつけて効率よく情報収集しましょう!