みなさんこんにちはふっかるノマドのたいぺーです。
突然ですが、以前下記のようなツイートをしました。
「ググる力」といえば問題を言語化する力がとても大事
グーグル先生に聞けば大抵のことは返してくれるので言語化できた時点ですでに問題は解決してる可能性がとても高いです😊
ちなみにクロムに「ato-ichinen」というプラグインを入れると近日の期間を限定して新しい情報のみをピックアップできます pic.twitter.com/kTMqFHq6kL
— たいぺー🇯🇵|ふっかるノマド(定住中) (@taipei_freedom) 2018年12月27日
「ググる力」といえば問題を言語化する力がとても大事
グーグル先生に聞けば大抵のことは返してくれるので言語化できた時点ですでに問題は解決してる可能性がとても高いです😊
ちなみにクロムに「ato-ichinen」というプラグインを入れると近日の期間を限定して新しい情報のみをピックアップできます
もはや日常生活において当たり前のようになっている「ググる」という行為。
あなたはうまくその機能を使えていますか?ググる力って現代において本当に大事です。
実はそのググるという行為1つとってもコツがあるので今回の記事ではググるコツを紹介していきます。
ググる期間を指定する
現代の情報社会では日々情報がアップデートされているのでなるべく最新の情報を集める必要があります。
そんな時に役に立つのが「投稿(更新)された期間を指定して検索する」という方法
期間を指定することで時代遅れになった情報を排除して新しい物のみをゲットすることができます。
具体的には方法は二つあります。
⑴デフォルトにある検索ツールを使う

検索ページの右側にあるツールというところから検索結果に出てくる記事の投稿(更新)された期間を指定することができます。
⑵ato-ichinenをいれる
Chromeの拡張機能である「ato-ichinen」をインストールします。
これをインストールすれば毎回検索ツールから期間を指定しなくても自動的に期間が絞られたものを検索することができます。
ググる内容が抽象的な場合、段階を追って目標までたどり着く
調べたい内容が抽象的な場合は一度で答えまでたどり着こうとしなくても大丈夫です。
なぜならたどり着きたい情報が抽象的なことはしばしばあるからです。自分でも具体的にたどり着きたい情報がわかってない時ってありませんか?
例えば、「今夜家の近くの店で何か美味しくて豪華なご飯を食べたいけどこれ!という料理は思い当たらない」みたいな時。
こんな時の検索の手順は次のような感じです。
①「豪華な料理 外食」などで調べて、まず何を食べるかを決める。
②家の近くでその料理が食べれるところを検索する。
わかりやすくするためにすごく簡単な事例で例を出しましたが、結局は何であっても同じことです。
ゲットしたい情報が抽象的であったり複雑な内容である場合、まずはたどり着きたい情報への手がかりから探すことが大事です。
一度目の検索:目標となる情報の周辺情報を集める(専門用語など)
二度目の検索:情報にたどり着く
このような感じでまずは手がかりを探すという意識で検索をかけるとわりとあっさりほしい情報にたどり着くことができたりします。
英語でググる
英語で検索ができると強い理由は単純で圧倒的に英語の情報量が多いからです。
このツイートは一例ですが、同じ内容でも日本語と英語で200倍近くの検索結果の差があります。
【英語を学ぶことのメリット】
日本人口は1億人に対し、英語人口は17.5億人。
たしかに色んな人とコミュニケーション取れるようになるとかもあるけど、そもそも手にできる情報量が圧倒的に変わってくる情報社会の今、英語は読めるだけでも十分いいことありますよ😊 pic.twitter.com/7VsmHPH0Pz
— たいぺー🇯🇵|ふっかるノマド(定住中) (@taipei_freedom) 2019年2月11日
【英語を学ぶことのメリット】
日本人口は1億人に対し、英語人口は17.5億人。
たしかに色んな人とコミュニケーション取れるようになるとかもあるけど、そもそも手にできる情報量が圧倒的に変わってくる
情報社会の今、英語は読めるだけでも十分いいことありますよ😊
これはなかなか英語ができない人にとってはきつい事かもしれませんが有効な手段です。
たとえ、英語が苦手でも現代では勝手に英語のページを翻訳してくれたりする機能もあるので、いざ試してみると意外とすんなり行くこともあります。
小技を使う
検索する際にちょっとしたテクニックを使うと、より自分がほしい情報をより精査することができます。
「””」を使う
「””」は””の中で指定した文字や文が完全に一致するもののみを表示してくれる検索テクニックです。
例えば先日僕が書いた「プログラミングを学ぶ際の情報収集の方法」というブログを検索したい時、普通に「プログラミング 情報収集」などで調べると似たような意味合いで書かれている別の記事が検索結果に出てきます。
しかし「”プログラミングを学ぶ際の情報収集の方法”」というように「””」をつけて検索すると下記画像のような感じで、完全に文が一致した僕の記事のみが検索結果に出てきます。

一言一句違わず「〇〇」という言葉が入っている記事を検索したいという時に使えるテクニックです。
「-」記号を使う
「-」を使うと「-」以下の言葉を検索結果から排除することができます。
例えば、「ダイエット 方法」などで調べる場合。
こんな贅沢な悩みを持った人がいるとします。そんな時にこの方法を使います。
「ダイエット 方法 -運動」このようにして調べると「運動」という言葉を使っている記事を全て排除することができます。
検索結果には食べ物を制限したり、食べる時間を変えたりなど「運動」せずにダイエットする方法を書いている記事だけが残りました。

ちなみに先ほどの僕の記事で試してみるとこんな結果に

情報収集という言葉に「-」指定をしたことによって該当する記事がなくなって検索結果には何も表示されませんでした。
「OR」を使う
実は普段普通に検索しているときはand属性という検索方法で記事を表示しています。
and属性とは検索かけた文字が両方入っている場合に記事を表示するというものです。
例えば「ダイエット 方法」なら「ダイエット」と「方法」という文字が二つとも入った記事を検索結果に表示します。
しかし検索する時に「OR」(ORは半角大文字)をつけるとORの前後の文字どちらかが入っていれば検索結果に表示されるようになります。
例:ダイエット OR 方法
→この結果「ダイエット」もしくは「方法」という言葉の入った記事が表示されます。
OR属性とand属性をうまく組み合わせると次のような検索の仕方もできます。
(ダイエット OR 食事制限) 方法
この意味は()の中身はOR属性なのでこのどちらかの言葉を含む記事。
そして、()の外はand属性なので「方法」という言葉を含む記事が表示されます。
わかりやすく書くと、この場合「ダイエット 方法」もしくは「食事制限 方法」で検索結果が表示されます。
まずは疑問があればなんでもググってみるクセをつけること
ここまで色々な方法を説明してきましたがなにはともあれ、まずは「ググる」という行為そのものに慣れることが大切です。
現代における問題解決能力≒情報収集能力です。
情報収集能力をつけることができると自ずと問題解決能力も上がります。
日々生活していると、日常生活であれ仕事の場であれ問題に遭遇しない日はないと思います。そんな時に問題解決能力があるかないかは大きく人生を左右する要因になりうります。
適切なググり力を身につけて人生を豊かにしていきましょう!