What’s up guys?
みなさんこんにちはたいぺーです!
今日は報告&留学情報です!
この記事は
留学したいけど費用が高いからその夢は諦めないとな〜
と思っている方に読んでいただきたいです。
マレーシアに留学!?
現在アメリカで大学生として正規留学しているたいぺーですが、この度マレーシアの大学に再入学することに決めました!
なぜアメリカ→マレーシアという異質な経歴にしようと思ったかについて詳しく書いていきます。
アメリカのどこがダメだった?
マレーシアに変えようと思ったからには理由があるはず。そしてその理由は一つ!!
なにもかも高い!!!
大きな理由としてはアメリカ(特にカリフォルニア)の大学は学費が高いということでした。それに加えてカリフォルニアは家賃や物価など生活コストが高い!!!
僕はミニマリストゆえ生活費にそこまでのお金を使いたくありませんでした。そのお金があるなら他のところに投資してもっと有意義な使い方をしたかった。
具体的に自分の場合でどのくらいお金がかかったのか例を出していきます。
①学費:コミュニティカレッジで年間$15,000くらい。(2セメスター、夏&冬も授業とった場合。)
コミュニティカレッジとは→こちら
②家賃:$1000で1日二食付き
③食費:$0→食事は毎日ホームステイに含まれていた二食で済ましていたため。
コミュカレまではそんなに日本と変わらなかったりするんですが問題はカリフォルニアの場合ユニバーシティに進んでからです。
例えばUCなどの系列の有名な大学になれば年間$40,000とか普通にかかってきます。
UCよりワンランク下のCSUであればぐっと値段は下がり$20,000 以下とかになりますがそれでも生活費などを考えるとどうしても日本の大学に通うよりも高くなってしまいます。
正直言って自分の中でアメリカのダメだったところはそのぐらいです。
素敵な出会いも多かったし、アメリカを旅するのは最高に楽しかったです。自分を磨く場として本当に良いところでした。
たった一つの理由で途中で大学をやめることにしたのか?
もちろんそれだけの理由ではありません。自分の中でアメリカよりもマレーシアの方が惹かれるものが多かったためにマレーシアの大学に再入学することに決めました。
その理由をマレーシアの良い点を挙げながらみていきます。
学費・生活費が安い
具体的に数字を挙げていきます。
①学費:学校にもよるが70〜100万円/1年。
これだとおよそ日本の国公立の理系と同じぐらいです。留学でも国によっては日本の大学と同じぐらいの値段で行けちゃうんです!
②生活費:家賃は高くて5万円/1ヶ月、食費は200〜300円/1食。
日本の大学に行くより安いですよね!
なので現在留学を費用の理由から諦めている人はアジア留学という方法もあるということを知っていただきたいです!費用は留学に行けない理由にはなりません!
一年中暖かい
マレーシアの日中平均気温は27℃〜33℃で年較差はたったの1〜2℃という!東南アジアというとじめっとしているイメージですが実際はカラッとしているようです。
これだけでも最高すぎません!?w自分は寒いのがいやなので一年中こんな暖かいところにいれるのは幸せです。しかもミニマリストの自分としても洋服の量が減って嬉しいです。
マレーシアの大学が僕の求める条件にぴったり!!
・マレーシアはTourismに力を入れている。
僕はずっとTourism(観光学)を学びたいと思っていました。そしてマレーシアという国では国が全面的に観光学を推していてどの大学にも観光学があるんです。そして学べる内容もしっかりとしている。
・入学日が多い
年間に3−4回の入学日があるというflexibleさ。ただでさえ、浪人して一年アメリカにいた僕からすると、それだけの入学日があるのはとても大事になります。(もし入学が一年後とかなったら卒業もかなり伸びちゃいますから汗)
・他の国の卒業資格ももらえる
そしてさらにマレーシアの大学は世界の色々な大学と提携しています。そのためデュアルディグリーという取り方でマレーシアの大学を卒業するとそれに加えて他の国の卒業資格ももらえちゃうこともあるんです!これってなかなかすごくないですか?
・3年で卒業できる
先ほども言いましたがただでさえ浪人+アメリカで一年していた自分にとって卒業は早いに越したこことありません。
実はアメリカでは1〜2年間働くつもりだったので卒業時期はアメリカより早くなるんです。
それもまた経済的!!
・現地の学生の意識が高い
日本人にとっては安いと感じる授業料ですが現地の人にとってはなかなか高額です。それだけのお金を払ってもらっているからにはしっかり勉強しなくてはというのが現地の学生の考え方です。やはり周りの生徒のやる気というのは一緒に勉強して行く上では大事でしょう。
・授業はもちろん英語
授業はもちろん英語です。元々マレーシアはイギリスの植民地であったこともありほとんどの人が英語を話せます。これに加えてマレーシアでは人口の三割以上が中国系の人なので中国語も耳にする機会が多くなります。彼女が台湾人で現地も中国語使うならこれを機会に学ばない手はないでしょう!
急速に発展している国である
ご存知かもしれませんがマレーシアは急速に発展しています。2020年には先進国の仲間入りを目標に国でIT系の研究に力を入れたりグローバル化にも勤めています。
純粋にそんな場所で勉強してみたいと思いました。そんな場所にはビジネスチャンスもたくさんあるでしょうし!
治安がいい
東南アジアは治安の悪いイメージをお持ちの方もいらっしゃるでしょうがマレーシアの治安はいいです。長期滞在したい場所ランキングでも10年連続NO.1をとっているぐらいです。
親日国家である
マレーシアの新首相が親日家でマレーシアの国自体が親日国家なんです。
アメリカにいたのでわかるんですが外国人の友達自分の国に興味を持ってくれるかって大きいです。というのもあたりまえですが興味を持ってくれている場合仲良くなる可能性が高いんです。
しかも親日国家ということは現地に日系のスーパーやレストランがあるということです。
DAISOやイオンユニクロなどの店は普通にあるようです。
おわりに
今回の記事ではなぜ僕がアメリカの大学をやめることにしたのか、なぜマレーシア選んだのかについて簡単に理由を書きました。
結果的にはアメリカの大学を途中でやめるわけですがアメリカでのこの1年は全く無駄になったとは思っていません。
本当に濃い一年だった!!
その辺も含めて後日記事を書くので待っていてください。
以上!アメリカで大学生だった僕がマレーシアの大学生に!?でした!